ピンキーリングとは?

ピンキーリングはおしゃれ上級者への第一歩

小指を渡すと「裏切らない」という意味に

小指は医療の場では「第五指」や「小指(しょうし)」と呼ばれます。立てることで日本では女性の恋人などを示すようになりますが、欧米の一部で同じような動作をすると侮辱をしているととられてトラブルになるので注意が必要です。

小指はそもそも自分の真心や、相手に対する誠意・忠義を示す指であるとされています。子どもの頃、人と約束をするとき指切りをしたと思います。そのときに「指切りげんまん、嘘ついたら、針千本飲ます、指切った」と歌いながら絡ませるのは、自分の小指と相手の小指です。また任侠ものの映画などでは不義理を働いてしまったときに自分の小指を切り落とし、相手へ差し出すというシーンがよく出てきます。この「落とし前」をつけるために用いられるのもやはり小指となっています。また古くは売春宿で自分の身体を売るという仕事に就いていた遊女たちが本当に自分が愛した相手には小指を切って渡していたと言われています。

ピンキーリングを取り入れておしゃれ上級者に

アクセサリーはファッションにおけるアクセントとして、非常に重要です。そしてアクセサリーのひとつであるピンキーリングは、おしゃれ上級者を目指すならぜひとも取り入れたいアイテムとなっています。ピンキーリングをつける小指は片手に5本ずつある指の中でももっとも短くて細く、あまり存在感がないように思われます。しかし小指は、実は他人からみると以外に目に付きやすい指なのです。

食事をするさい、ペンを持って字を書くさい、多くの動作において小指は他のどの指よりも視線を集めます。この人目が集中する指にリングをはめることは、おしゃれをするうえで大きな意味を持つことになります。

おしゃれは基本的には自分のためにするものですが、自分と一緒に行動する人をはじめ、接するすべての人の目を楽しませるものでもあります。自分に合ったピンキーリングをつけていることは自分自身をハッピーにするだけでなく、周囲の人をも良い気分にさせるものなのです。